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初めての一人暮らしのための準備。賢いお部屋のレイアウトなど


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マンスリーマンションとは、1ヶ月間だけといった短期間で借りられる賃貸マンションやアパートのことです。
短期間だけ一人暮らしをする人にとって、マンスリーマンションはおすすめです。

ほとんどのマンスリーマンションは、敷金や礼金、仲介料が0円となっています。
さらに、家具や家電、調理器具や食器などの、生活に必要なものがそろっているので、何も用意しなくても、すぐに一人暮らしを始められます。

自分が気に入った部屋を見つけたら、所有している不動産会社へ連絡しましょう。
そこでは、申込書を書いたり、運転免許証などの本人確認できるものを提出したりする必要があります。
そして、借家契約、または定期借家契約を済ませてから利用できます。

マンスリーマンションが最適なのは、次のような人です。
引越しの荷物を運ばずに、カバンひとつで一人暮らしを始めたい人。
建替えなどで、自宅を空けなければならない人。
契約金や家具などの初期費用に困っている人。
転勤や異動が多く、毎回家具を運ぶのが面倒な一人暮らしの人。
長期出張や単身赴任の人。
初めて一人暮らしを始める学生の人。
などです。

利用料金は、地域によって違ってきますが、東京の場合だと1日当り4,000~5,000円台のところが多いようです。
長期滞在することが前提となっているので、ホテルよりもかなり低く設定されています。

ただし、マンスリーマンションは、短期間の一人暮らしの人にはとても便利ですが、長期間利用する場合は、金額の面で問題となることがあります。

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一人暮らしの女性の防犯対策

一人暮らしをしている女性は、防犯対策にとても興味があると思います。
それでは、とくに費用をかけずに行なえる、防犯対策を紹介します。

まず、物件を探す際に、防犯上環境の良い地域で、セキュリティーが整った物件を選ぶことが理想的です。
そして、1階はできるだけ避けたほうが良いでしょう。

表札を出す場合は、女性が1人で暮らしていることが分からないように、名字だけにしましょう。
洗濯物は、外から丸見えのところに干さないようにしましょう。
部屋の中に干すか、外に干す場合は、見えないところや男性の下着も干すと安心です。
カーテンは、ピンク色や花柄のデザインなどのような、すぐに女性が住んでいるとわかるようなものはやめましょう。
厚手のもので、落ち着いたシンプルなデザインのカーテンにしましょう。

オートロックの物件や、2階以上に住んでいるからといって、玄関のカギを開けっ放しにしてはいけません。
また、夏場暑いからといって、窓をむやみに開けたままにしていると、いつ危険な目に会うかわかりません。
出かける前や帰宅後は、戸締りの確認を心がけましょう。

訪問者が来た場合は、インターホンから用件を聞き、ドアを開ける必要がある場合は、チェーンをかけたままの状態で開けましょう。 特に、夜間はむやみに開けないように注意してください。

帰宅が深夜になってしまう場合は、暗くて人通りが少ない道は避けましょう。
また、エレベーターで他人と2人だけになった場合は、できるだけすぐに降りるようにしましょう。
玄関まできても、周りに誰もいないかよく確認してからカギを開けて、入ったらすぐに締めましょう。

できれば、防犯グッズを持っていると安心です。
催眠スプレーは2,000~3,000円、防犯ベルなら1,000円以下で販売されています。
1つでも持っていれば、心強いですよね。

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