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初めての一人暮らしのための準備。賢いお部屋のレイアウトなど


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共益費や管理費とは、階段や廊下、エレベーターなどの、他の居住者と共用する部分を、維持したり管理したりするために必要となる費用です。
廊下などにある電灯が切れたときに交換したり、清掃をしたりするために使われます。

ただ、捉え方によって、全体の割安さを強調するために、家賃と共益費や管理費を別にしている、とも思えます。

たとえば、家賃6万円よりも、家賃5万9千円で共益費1000円、という方が一見安いような感じがしませんか。
これが共益費や管理費が存在する本当の意味かもしれません。
もちろん全ての場合ではありません。
しっかりと掃除を行なってくれる管理会社もあります。

実際に、部屋の情報誌やネットの情報を見てみると、家賃だけを見て安いと感じても、別に共益費が3000円かかることがわかり、「結局安くないのか・・・」と思ったことありませんか。

ところが、家賃交渉の際に、もっとも費用を下げてもらいやすいのが、この共益費や・管理費なのです。
安くしてもらえるかはわかりませんが、試しに聞いてみると良いでしょう。

また、エレベーターがある物件は、比較的、共益費や管理費が高いようです。
1階に住む人は、エレベーターを使わないのに、なんで管理費がかかるのだろうか、と不満を抱かれるかもしれません。
しかし、共益費や管理費が家賃と別にかかっていると思うから、損したように感じるのです。
その部屋の家賃というのは、すべて込みで計算した金額だと思ってください。

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一人暮らしの女性の防犯対策

一人暮らしをしている女性は、防犯対策にとても興味があると思います。
それでは、とくに費用をかけずに行なえる、防犯対策を紹介します。

まず、物件を探す際に、防犯上環境の良い地域で、セキュリティーが整った物件を選ぶことが理想的です。
そして、1階はできるだけ避けたほうが良いでしょう。

表札を出す場合は、女性が1人で暮らしていることが分からないように、名字だけにしましょう。
洗濯物は、外から丸見えのところに干さないようにしましょう。
部屋の中に干すか、外に干す場合は、見えないところや男性の下着も干すと安心です。
カーテンは、ピンク色や花柄のデザインなどのような、すぐに女性が住んでいるとわかるようなものはやめましょう。
厚手のもので、落ち着いたシンプルなデザインのカーテンにしましょう。

オートロックの物件や、2階以上に住んでいるからといって、玄関のカギを開けっ放しにしてはいけません。
また、夏場暑いからといって、窓をむやみに開けたままにしていると、いつ危険な目に会うかわかりません。
出かける前や帰宅後は、戸締りの確認を心がけましょう。

訪問者が来た場合は、インターホンから用件を聞き、ドアを開ける必要がある場合は、チェーンをかけたままの状態で開けましょう。 特に、夜間はむやみに開けないように注意してください。

帰宅が深夜になってしまう場合は、暗くて人通りが少ない道は避けましょう。
また、エレベーターで他人と2人だけになった場合は、できるだけすぐに降りるようにしましょう。
玄関まできても、周りに誰もいないかよく確認してからカギを開けて、入ったらすぐに締めましょう。

できれば、防犯グッズを持っていると安心です。
催眠スプレーは2,000~3,000円、防犯ベルなら1,000円以下で販売されています。
1つでも持っていれば、心強いですよね。

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