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初めての一人暮らしのための準備。賢いお部屋のレイアウトなど


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部屋を契約する際には、敷金や礼金を支払う必要があります。
それによって、かなり初期費用が高額になってしまいます。
そのため、できれば敷金や礼金を支払う必要のない物件を見つけたい、と考える人も多いと思います。

しかし、敷金や礼金を払う必要がない物件が、全て良い物件とは言えないのです。
中には、何か問題を抱えた物件の場合もあるそうです。
家賃が安かったり、敷金・礼金がなかったりする物件は、入居する人が少ない事情をもつ場合があります。
だから、そのような物件に入居した後に、トラブルが起きる確率が高くなります。

敷金に関しては、退去時にいくらか返還されることもあるので、最低条件として敷金が含まれる物件を探した方が良いと思います。

礼金については、入居する時期によって、あったりなかったりすることがあります。
大学生や社会人となって、新生活を始めるために引越しをする人が増える、12月?3月の間は礼金が必要となることが多いです。
逆に、それ以外の時期には、礼金をなくす大家さんもいます。
引っ越す時期に余裕がある人は、ピークとなるシーズンを避けて、引越しすることを考えた方が良いでしょう。

また、敷金や礼金以外にも、いろいろと費用がかかってきます。
部屋の雰囲気が気に入ったからといって、簡単に契約してしまってはいけません。
これから実際に生活していく部屋なので、見積もりを見て少しでも気になるところがあったら、しっかりと不動産会社に聞いたほうが良いでしょう。

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一人暮らしの女性の防犯対策

一人暮らしをしている女性は、防犯対策にとても興味があると思います。
それでは、とくに費用をかけずに行なえる、防犯対策を紹介します。

まず、物件を探す際に、防犯上環境の良い地域で、セキュリティーが整った物件を選ぶことが理想的です。
そして、1階はできるだけ避けたほうが良いでしょう。

表札を出す場合は、女性が1人で暮らしていることが分からないように、名字だけにしましょう。
洗濯物は、外から丸見えのところに干さないようにしましょう。
部屋の中に干すか、外に干す場合は、見えないところや男性の下着も干すと安心です。
カーテンは、ピンク色や花柄のデザインなどのような、すぐに女性が住んでいるとわかるようなものはやめましょう。
厚手のもので、落ち着いたシンプルなデザインのカーテンにしましょう。

オートロックの物件や、2階以上に住んでいるからといって、玄関のカギを開けっ放しにしてはいけません。
また、夏場暑いからといって、窓をむやみに開けたままにしていると、いつ危険な目に会うかわかりません。
出かける前や帰宅後は、戸締りの確認を心がけましょう。

訪問者が来た場合は、インターホンから用件を聞き、ドアを開ける必要がある場合は、チェーンをかけたままの状態で開けましょう。 特に、夜間はむやみに開けないように注意してください。

帰宅が深夜になってしまう場合は、暗くて人通りが少ない道は避けましょう。
また、エレベーターで他人と2人だけになった場合は、できるだけすぐに降りるようにしましょう。
玄関まできても、周りに誰もいないかよく確認してからカギを開けて、入ったらすぐに締めましょう。

できれば、防犯グッズを持っていると安心です。
催眠スプレーは2,000~3,000円、防犯ベルなら1,000円以下で販売されています。
1つでも持っていれば、心強いですよね。

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